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- 行動指針
シノダの企業理念である“信頼と誠実”“社会との調和”の実現に向けて、社員の行動の拠りどころとなる「行動規範」（幹部社員用）を定めています。
幹部社員の行動規範（10箇条）
当社の企業理念を達成するために、幹部社員はその職責を認識し日常活動に当たっては、自ら下記の行動規範を実践します。
1. 法令遵守・社会貢献・自然環境に配慮した企業活動を行おう
- 取引先をはじめ、社会からの信用・信頼が無ければ企業の持続的な発展は望めない。そのために会社を代表する幹部社員はコンプライアンスやISOの基本方針を踏まえて行動するという努力の積み重ねが不可欠である
2. 誠実に仕事しよう
- 責任回避をしない（逃げない、隠さない、嘘をつかない）
- 公私のけじめをつける（私利私欲にとらわれると適切な判断ができない）
3. 能力を磨き、自己管理をしっかり行おう
- 個々の能力アップが職場全体の力を押し上げる
- 自己に厳しくしっかり自己管理できなければ部下の信頼は得られない
4. 情熱をもって部下の教育・指導を行おう
- 部下の成長は上司の情熱で決まる（人に関心を持てないと部下の育成はできない）
5. コミュニケーションを高め、社内の風通しを良くしよう
- 仕事が効率よくできるために、相手の立場を考え、連携のとれた組織を創ろう
6. 率先垂範で取り組もう（リーダーシップの発揮）
- 自ら汗を流し、知恵を出すことで、部下の信頼は得られる
7. 現場・実践主義
- 仕事は現場に真実がある。現場を見ない、語れない上司は部下の信頼を得られない
8. 問題解決に積極的に取り組もう
- 問題（トラブル、クレーム）を先送りすれば、一層解決が困難となる
9. 情報収集力を高め、人・情報のネットワークを創ろう
- 個人の力では限界がある。ネットワークを持てば自分の仕事の助けとなる
10. 調和のとれた社会人を目指そう
- 企業倫理を創るのは、幹部社員の倫理観である。自己を磨き、自己を律し、調和のとれた人間性をそれぞれが創っていこう
制定 2003年 2月22日
